汎用OBD o2 チェックランプ キャンセラー
エキマニ、触媒およびマフラー等を社外品に交換したことにより、エンジンチェックランプが点灯してしまう事があります。
メーターパネルに黄色いチェックランプが常時あるのが目障りで嫌がるお客様も多数おられます。
これまでは、汎用テスター等で一時的にエラーコードを消去していたケースがほとんどと思われますがすぐに再点灯してまいます。
弊社ではこれまでにもチェックランプ対策用の製品を研究開発しておりました。
今回の製品につきましては、当製品をOBDポートに差し込んでいる間にマフラー関係のエラーコードによりチェックランプが点灯した際には、自動的にエラーを消去しチェックランプを消灯させるものです。
なお、排気関係以外のエラーコードについては消去しませんので、車両の他の箇所に於いて不具合があった場合にはもちろん、これまで通りにチェックランプが点灯し、異常を発見できます。
また、OBDポートに差しっぱなしにして使用する製品であることから、バッテリー上がり防止のためエンジンを停止させて一定時間が経過した際には自動的にスリープモードになるように設計しております。
ご使用いただいて、チェックランプが消灯しなかった場合には、汎用テスター等でエラーコードを読み込んでいただき弊社へお知らせいただければ随時、ソフトウェアをアップデートしていきますのでご安心ください。